電動車いすコントローラーの滑り止め対策

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私がペルモピールの電動車いす「F3 」を使い始めてからおよそ10ヵ月がたちました。

初めのころは車いすの操作に苦労しましたが、ようやく車体感覚も何となく分かるようになり以前よりはスムースに操作できるようになりました。

最近は外出時は基本的に電動車いすを利用するので走行距離も増え、1カ月間に50km 近く走行しています。

私は車いすを「チンコントロール」という顎で操作するコントローラーを使用しています。

またチンコン自体も段差で身体がブレても操作ができるよう、一般的なスイングアームではなく肩掛け式の「ビブマウント」のコントローラーを使用しています。

ビブマウントのコントローラーはスイングアームに比べて「装着に手間がかかる」という欠点がありますが、安定して走行することを重視していたのでビブマウントを選択しました。

ところが暑くなってきたころから汗でコントローラーが密着しなくなり、交差点等の段差でコントローラーが外れてしまう事が増えてきました。

何とかコントローラーと密着させようと顎をコントローラーに押し込むので、コントローラーの位置が重みでだんだん下がっていき余計に操作しづらくなってしまいます。

先月末神奈川県厚木市に行ったときは道路が悪かったこともあり、交差点の段差たびにコントローラーが外れ、最終的にはコントローラーをくわえて走行するようになりとても苦労しました。

コントローラーに布をかぶせて滑り止めに

「何か解決法はないだろうか?」と考えた結果、「コントローラーに布をかぶせる」という方法に至りました。

この方法は実際にしている人がいて、材料も安価ですぐに手に入るのでやってみやすい方法です。

まずは100均にいって使える素材がないのか探してみました。

以前コントローラーにドアのノブ用のカバーを装着している方がいましたが、私のジョイスティックは小さいので椅子の脚につけるキズ予防用のカバーを選択。

何種類か素材がありましたが、「厚みがあり、顎に密着しやすそう」という理由でウール素材を選択しを購入しました。

 

装着してみた感想

購入後、早速コントローラーに装着してみました。

すると頸とコントローラーがうまく密着して走行しやすくなり、早速効果を感じることができました。

その日は自宅まで1時間以上かけて走行しましたが、車いすを減速させずに交差点に進入しても段差の衝撃でコントローラーが外れることもなく通過できました。

細かい操作もしやすくなったような気がします。

また走行中の姿勢も今までは前かがみになりがちで視線が安定しませんでしたが、頭がヘッドレストについた状態で安定して走行することができ長時間の走行でも疲れませんでした。

ただ、今までと感覚が変わったので感覚に慣れるまでは少々違和感は残りそうです。

 

 

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